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2018.12.28 業界用語

WEB業界で覚えておきたいアルファベットの用語【30選】

こんにちは。昔映像屋、今広告屋の春風です。

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とある打ち合わせの風景

先輩:プロジェクトリーダー。要件とか決める人
ワイ:フロントエンジニアの2年生。これからがんばる人

 

 

先輩「ワイ君、次の案件なんだけどさ、KPIのCVRが悪いんでLPの改善をしたいんだけど」
ワイ「はぁ」
PO「LPにGAの新タグ仕込んでそれをDMPに連携したいんだよね」
ワイ「はぁ(アルファベットばっかり言ってホンマなんやねん)」
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このような会話で用語めいたアルファベットの略語を聞いた経験、みなさんはありますか?

私は頻繁に使います。

様々な業界それぞれの用語がありますが、今回はアルファベットの略語が特に多いWEB業界でビジネス観点の用語を30個選んでみました。

WEBサイト、インターネット広告、ゲーム、マーケティング多岐にわたりますが、これからWEB業界でお仕事をしたい人、WEB業界にいるけどいまさら聞けないひとも、このページでぜひ覚えていってほしいです。

 


A

ARPU

アベレージレベニューパーユーザ(Average Revenue Per User)の略で、ユーザ一人あたりの平均売上金額のこと。ECやソーシャルゲームで使われる指標。アープ、またはエーアルーピーユーと言う。

 

ARPPU

アベレージレベニューパーペイドユーザ(Average Revenue Per Paid User)の略で、課金ユーザ一人あたりの平均売上金額のこと。ECやソーシャルゲームで使われる指標。こちらもアープ、またはエーアルーピーピーユーと言う(主にARPUとの使い分けでこちらが主流)。


 

B

B to B

ビートゥービー(Business to Business)の略で、企業間での商取引や企業向けに行う事業のこと。

 

B to C

ビートゥーシー(Business to Customer)の略で、企業と個人との商取引や個人向けに行う事業のこと。

 

BI

ビジネスインテリジェンス(Business Intelligence)の略で、企業の蓄積されたデータを分析、加工し企業の意思決定を迅速に行う概念。またこれをツール(システム)にしたものがBIツールという。

 


C

CPA

コストパーアクイジション(Cost Per Acquisition)の略で、1件のコンバージョンにかかったコストのこと。インターネット広告の中で最も重要な指標になる。一言で言えば費用対効果。

 

CPC

コストパークリック(Cost Per Click)の略で、1クリックあたりの広告コストのこと。コスト / クリック数で算出する。主にリスティングなどクリック型の広告で使用。

 

CPM

コストパーミル(Cost Per Mille)の略で、1,000回広告表示あたりの広告コストのこと。コスト / インプレッション x 1,000で算出する。主にDSPやアドネットワークなどのインプレッション型の広告で使用。なおミル(mille)はラテン語の1,000が由来。

 

CTR

クリックスルーレート(Click Through Rate)の略で、クリック率のこと。広告クリック数 / インプレッション数などで算出する。

 

CV

コンバージョン(ConVersion)の略で、サービスにおける成果のこと。サービスやサイト、ゲームなどによって定義は異なるが、「新規入会」「資料請求」「購入」といった行動を指す。この指標、超大事。

 

CVR

コンバージョンレート(ConVersion Rate)の略で、ユーザがどれくらいコンバージョンしたかを示す割合のこと。コンバージョン数 / 広告クリック数などで算出する。

 

CX

カスタマーエクスペリエンス(Customer Experience)の略で、ユーザエクスペリエンスよりさらにBtoCに特化した、サービスプロバイダがカスタマー(顧客)の満足度を向上するためのアプローチを行うもの。(なおテレビ業界的にはフジテレビのことを指す)

 


D

DAU

デイリーアクティブユーザ(Daily Active User)の略で、一日にサービスを利用したユーザのこと。ダウ、ディーエーユー、と言う。

 

DMP

データマネジメントプラットフォーム(Data Management Platform)の略で、自サイト他サイト問わず蓄積された様々な情報を管理するためのプラットフォーム。様々な企業が提供していている年齢や性別などの「属性情報」、サイト閲覧や広告クリックなどの「行動情報」を取り扱い、主に広告配信に利用する「オープンDMP」と、自社独自で保有している「自社サイト会員データ」や「自社サイトの購入データ」など取り扱い、自社サービスのビジネス展開のために利用する「プライベートDMP」がある。(ココだけで1本ブログが書けるような。。。

 

DSP

デマンドサイドプラットフォーム(Demand Side Platform)の略で、広告主側が広告出稿の費用対効果を高めたいためのサービスのこと。だいたいSSPと対になっている。

 


E

EC

エレクトロニックコマース(Electronic Commerce)の略で、本来は電子商取引のこと。コンピュータのネットワーク上で行われる商品などの取引でそれを行うサイトをECサイトと呼ぶ。

 


G

GA

グーグルアナリティクス(Google Analytics)の略で、Google社が提供するアクセス解析ツール。サイトにタグを仕込むとユーザの行動、嗜好が蓄積・解析できる。利用用途は様々でアクセス解析ツールと言えばまずこれ。ジーエーと呼称することが多い。

 


I

IMP

インプレッション(Impression)の略で、広告の表示回数(広告画像のリクエスト数)のこと。だいたいインプと略して話すことが多い。

 


K

KPI

キーパフォーマンスインディケータ(Key Performance Indicator)の略で、目標を達成するために定期的に測る中間の評価指標のこと。会社の経営はもとより、組織、プロジェクト、プロダクト等、だいたい定める。ダイエットの場合、KGI(最終目標)が2ヶ月で-5kgで、KPI(中間目標)が週間の消費カロリーや、運動時間や歩数といったもの。

 

KGI

キーゴールインディケータ(Key Goal Indicator)の略で、最終的な評価指標のこと。KGIは最終で、KPIは中間。

 


L

LP

ランディングページ(Landing Page)の略で、広告などをクリックしたときに遷移するページのこと。1ページに必要な情報をすべて盛り込むため離脱率が少なかったり、ユーザの流入経路を特定できたりと作るメリットは多い。エルピー、ランペなどと略すことも多い。

 

LTV

ライフタイムバリュー(Life Time Value)の略で、ユーザがそのサービスの取引を開始して終了までの合計金額。企業の価値観や取引期間によって算出する方法が異なる。CRMで重要な指標で、主に既存ユーザに対して客単価を上げる、または継続利用を上げる施策を考えるときに使う。

 


M

MAU

マンスリーアクティブユーザ(Monthly Active User)の略で、一月にサービスを利用したユーザのこと。マウとかエムエーユー、と言う。

 


P

PV

ページビュー(Page View)の略で、WWWにおけるページのアクセス数。サイトの基本的な指標となる。

 


R

ROI

リターンオンインベストメント(Return On Investment)の略で、投資金額に対する利益の割合(投資収益率)のこと。利益(売上ーコスト)÷投資コスト×100(%)で算出する。ロイまたはアールオーアイと呼ぶ。

 

ROAS

リターンオンアドバタイジングスペンド(Return On Advertising Spend)の略で、広告費用に対して「何%の売上が回収できたか」を測る指標のこと。広告経由の売上÷広告コスト×100(%)で算出する。ロアスと呼ぶ。

 


S

SSP

サプライサイドプラットフォーム(Supply Side Platform)の略で、広告枠を提供しているメディア・サイトが広告枠をなるべく高く買ってもらいたいためのサービスのこと。だいたいDSPと対になっている。

 


U

UI

ユーザインターフェイス(User Interface)の略で、何かと何かの橋渡しをするもののこと。何かと何かは人とシステムの場合もあれば、システムとシステムのこともあり、汎用的なもの。

 

UU

ユニークユーザ(Unique User)の略で、固有のユーザのこと。hogeというサイトにAさんのみ一日に5回アクセスした場合でもhogeサイトのUU数は1となる。

 

UX

ユーザエクスペリエンス(User Experience)の略で、ユーザがプロダクト(サービス、システム、製品)を通じて体験すること。操作した感情(使い勝手がいい、使い勝手が悪い、爽快、不快)といったものを改善していくアプローチをすることが多い。

 


今回はこれでおしまいです。
これらの用語はWEB業界でお仕事をしていくと必ずどれかは出てきます。覚えておいて損はありません。
いっぺんに覚えるのは大変なので、忘れたりわからなくなったらまたこのページを見てくださいね。

 

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